今日の2時間目、4年生の算数の授業に、なんと、なんと6人のボランティアさんが来て下さいました。
びっくりです。教室後ろに6人の大人の方が机を前にして椅子に座ってくださっています。
算数の一年間の復習をしているのですが、そのまる付け先生です。
手前のお二人は保護者の方です。
担任の先生は、困っている児童にしっかり指導ができます。

同じく2時間目、2年生教室です。
書き方の時間。
あら、いつもの雰囲気と違います。
みんなの集中と、姿勢が素晴らしいのです。
ボランティアさんが、やさしく褒めてくださっています。
担任の先生の指導も余裕を持って行えています。

担任の先生の指導も余裕を持って行えています。
これは、その2時間目が終わってから校長室に降りて来られたボランティアさんのところに1年生がエプロンをつけてやってきました。

感謝の気持ちを込めて🍡お団子を作って食べてもらうそうです。
もう、1年生は本当にボランティアさんととっても仲良しです。
給食も今日は一緒に食べるそうです。
地域ボランティアさんがこう言われました。
「この1年生の子達が6年生になるまで見てあげたいと思っています。どんな6年生になるか、自分たちにとっても、楽しみなんですよ。」
第二の孫の成長を楽しみにされる地域のやさしいおじいちゃん。
少しづつWin Winの関係に近づいていっている様な気がします。