4年生は、地域の発展に尽くした方を調べています。明治時代、米作りを盛んにするため、台地に水を引くことが必要でした。山下慶次郎さんは約9年かけて、大法堤やそこにつながる用水路を完成させた方です。4年生は山下さんの案内で、大法堤や取水口、そのほかの堤なども見学し、お話を聞きました。