2024年11月29日金曜日

開かれた学校へGO!GO!

 昨年から始めた掛け算九九ボランティア

今年さらに新しい応援団さん、新規加入!してくださり、たくさんの地域ボランティアさんがやさしい笑顔で学習を支えてくださいました。

この日は、6名の応援団さん。たくさん来てくださったので、嬉しくなって記念写真です。と言ってパシャリ。



校長室、賑やかですよ。子供たちはやらされ感なしで遊び感覚で九九を聞いてもらっています。





1ヶ月半続いた掛け算九九広場でしたが、今日で最終日。

2年生が感謝の会をひらきました。



午後からは、聖郷カフェです。今日は、5年生がおもてなしをし、6年生はじっくりグループに分かれてお話しをする予定です。

その中で、今度12月18日に初めて地域の方主催で行うしめ縄づくりの相談もしてくださるとのこと。

聖郷は地域の方に支えられて進んでいます!!

夢に向かって 〜チーム カミモト トライアル バイクデモンストレーション〜



 特別な授業でした。

かっこよかったです。

大きな歓声と拍手でした。

子供達はもちろん私たち教師も初めて見ました。

来てくださったのは、古布庄小学校出身の上本直樹さんと、お父様の敏弘さんです。

チーム カミモト トライアルのライダーの直樹さんと、アシスタントの敏弘さん。

学校の玄関前でバイクデモンストレーションを見せていただいたのです。

いろいろな技がとてもかっこよくて子供たちは大きな歓声をあげ、拍手していました。

上本さんは、全日本トライアル選手権の国際B級で優勝もされたことがあるとのこと。また、ヤマハのチームに入り、国際A級で活躍され続けられた方です。


デモンストレーションの後は、体育館で夢に向かってどう頑張っていけばよいかについてお話もしていただきました。

直樹さんは、「楽しむ」ということが大切であるということを話されました。

その上で、目標を立てて、今自分がすべきことをすることの必要性を話してくださいました。

聖郷小学校は、「志を持ち、仲間とともに進む子」を学校目標に掲げている中で、今回の上本さんのお話は大変ありがたいものでした。







次の日、写真を持って学校へ来てくださいました。
6年教室と校長室に飾らせていただきます。
地元の素晴らしい実績をお持ちの上本さんとの出会いをいただけたことに心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。

2024年11月20日水曜日

学校運営協議会主催しめ縄づくり決定!!

 学校運営協議会の皆さんの話し合いで、しめ縄づくりをやってみようという話になりました。

12月18日(月)です。午前に藁を打って、いっしょに給食を食べ、5、6時間目にしめ縄づくりです。

しめ縄の指導者さんは、学校運営協議会の皆さんが探してくださるとのこと。

わらもいつも様々なことでお世話になっている桑本さんが、用意してくださるそうです。

しめ縄づくりの話し合いの時の和気藹々とした雰囲気がとっても良かったです。


写真では伝わり切らないのが残念。

子供も、地域もいっしょに楽しもう!!そんな活動をしたいなあ、というのがキーワードでした。

さあ、なんだかワクワクしてきました。

楽しくなってきましたよ。

保護者の皆さん、聖郷の子供達は幸せですよ。

地域の方々が、学校を応援してくださっています!!

地域の方々のご協力に感謝!

 朝は、お話し会でボランティアの方々がいらしてくださいました。

長休憩には、5人も掛け算九九ボランティアに来てくださいました。

校長室大賑わいでした。2年生の子どもたちも張り切って掛け算九九を唱えていました。




そして、3時間目、4時間目は聖郷地区の川上強志さんを講師に、「金銭教育」を行っていただきました。

3時間目は、3、4年生。4時間目は、5、6年生。




お金を大切にすること、将来を見越したお金の使い方について、ビデオや、ゲームを取り入れて授業してくださいました。また、給食も3年生教室で一緒に楽しく食べてくださいました。

ありがとうございました。


隣の家庭科室では、5年生がミシンを使ってナップザックを縫っていました。ここでも聖郷のボランティアさんが来てくださっていました。


聖郷の応援団が子どもたちをやさしく見守ってくださっています。

うれしいですね。


2024年11月14日木曜日

子どものための異文化理解体験講座

 全校児童が台湾の文化に触れる時間を持ちました。

公益財団法人鳥取県国際交流財団のラホウチェミさんを講師に2時間、台湾について学ばせていただきました。








台湾の様子を見せていただくたびに、日本との違いに驚きの声をあげていた子供達でした。

また、台湾ゴマ体験弥、バンブーダンスをさせていただき楽しい時間を過ごしました。

これから子供達は、広い広い世界に飛び出していく子もいると思います。

大変貴重な時間をありがとうございました。

2024年11月13日水曜日

秋のマラソン大会

秋のマラソン大会




こんな秋晴れでした。





この大会は、自分に負けない、逃げない マラソン大会にしてほしいとお話ししました。

人と競うことより、弱い自分に打ち勝問うとするマラソン大会となりました。

たくさんの応援、ありがとうございました。

こども園の皆さんの応援も📣とても嬉しかったです。