2025年2月28日金曜日

ありがとうね!!

2年生の女の子からお手紙をもらっちゃいました。
その内容が、本当にうれしいことが書いてあったんです。
いつも笑顔でいる校長先生が大好きです。と書いてありました。
さらに、全校朝会で話したことを覚えてくれていました。
「できる、できる、できる」と心の中で言っていたら本当にできちゃうよ、と。これは、ペップトークのことを全校朝会で話したことがあったのですが、その時のお話のことも書いてくれていました。いつも心の中で「できる、できる、できる」と思っているそうです。
嬉しいです。ありがとうね!!



そして次は、かせいち2組からお手紙付きでスイートポテトをいただきました。
心のこもったプレゼント、心が温かくなり、ほっこり気分の校長先生です。
聖郷の子どもたちはやさしい子ばっかりです。

 

2025年2月25日火曜日

楽しい開かれた学校




 ここは、1年教室。

そして、前に3人いらっしゃる方々は、地域の方々です。

松本さん、岩本さん、坂本さんです。

算数の復習の時間に3名の方が学習ボランティアとしてまる付け先生に来てくださっています。

その間に担任の先生は、困っている子にゆっくり教えてやったり、頑張っている子を目一杯褒めてやったりしています。

3名の地域の方は、なんと、体育や国語、図工などにも入って下さっています。


体育は、今縄跳び大会に向けてどの学年も頑張っていますが、長縄を回してくださったり、縄跳びのお手本を見せてくださったりと大活躍です。そして、担任の先生は大助かりです。

ボランティアさんのお顔もとてもやさしく生き生きしておられる様に見えます。

聖郷は、地域に開かれた学校を目指します!!


年長さんをご招待、聖郷カフェ

 今年度最後の聖郷カフェは、こがねこども園とみどり保育園の年長さんを招待しました。

学校運営協議会のメンバーの方も来てくださいました。


すごろくをのんびりと楽しんでいます。


この4月からは、1年生と6年生です。
何回か交流を重ねてきているので、温かい雰囲気で聖郷カフェの時間が流れていました。
年長の皆さんたち、4月の入学式を楽しみにして待っていますよ!

2025年2月21日金曜日

きな粉作りから餅つきへ

 桑本さんをはじめとするボランティア10名の皆さんの協力を得て、3年生が大豆からきな粉を作る体験をしました。

大豆を炒るところから、石臼で挽くところまで、初めての作業に子どもたちは興味津々。

さらに、自分たちで作ったきな粉を使った餅つきも体験し、つきたてのお餅をみんなで美味しくいただきました。

これは、聖郷小学校の伝統行事となっています。

地域の方々との交流を通して、子どもたちは地域の温かさに触れ、貴重な体験をすることができました。