本日、トップアスリート派遣事業で空手家の宇佐美里香さんにお越しいただきました。「夢への挑戦」と題し、4・5・6年生の子どもたちへ講演と空手の実技指導をしていただきました。宇佐美さんのお人柄が伝わる明るく優しい語り口と数々の試練を乗り越えてきた方だからこそお話ししていただける充実した内容でした。本当にありがとうございました。
また、少しご披露いただいた形の演技は、目にも止まらぬ速さでした。まさに静と動。子どもたちに「本物のすごさ」「世界一の技」を魅せていただきました。宇佐美さんが長い時間を費やして情熱を注ぎ、努力し、磨いてきた技だからこそ、子どもたちの心に届き、感動が生まれたのだと感じています。心より感謝いたします。
宇佐美さんと言えば、2012年の世界空手道選手権大会優勝です。日本発祥の武道であり、日本のお家芸である空手。その女子形の部で8年ぶりに金メダルを獲得されました。世界のレベルも上がる中、その2年前(2010年)の世界選手権で銅メダルだった悔しさがバネになったことを話されました。悔しさをバネに…口で言うほど簡単ではないことだと思いますが、世界一という明確な「目標」が定まり、「本気」になった出来事だったということでした。
子どもたちにも、これからの人生、どんなにくじけそうになっても、 自分を信じ、支えてくれる家族や友達を信じ、常に前を向いて生きていってほしいと思います。
「情熱」「努力」「感動」「感謝」宇佐美さんが大切にされておられる言葉だそうです。素晴らしい時間を子どもたちに与えてくださり、本当にありがとうございました。