2年生が、🍠さつまいもを臨床美術という手法で描いてみました。
臨床美術とは、作品を楽しみながら制作することで脳の活性化や心の解放を促し、ストレス緩和、感性教育などに期待ができる芸術療法だそうです。五感を刺激し感じたことを表現することで自己肯定感や創造性を育む効果もあるとのことです。
地域の方がゲストティーチャーとして来てくださり、教えてくださいました。
まず、本物のさつまいもを触ったり、匂いを嗅いだり、ながめたりしました。
道具は、オイルパスというものを使いました。
ゲストティーチャーの方のご指導のもと、2年生は、自由に生き生きと、そしてとっても楽しく描いていきました。
自由にくるくる画用紙にパスを走らせるだけです。
ちゃんとさつまいもになっちゃいました。
五感の最後は、冷やし焼き芋をみんなでいただきました。美味しかったです!!
ゲストティーチャーの先生からのプレゼントでした。
臨床美術は、お聞きすると奥が深いようです。
子供達の自己肯定感の育成にとてもいいなあと思いました。
校長は、今日も2年生と一緒に学習しました。
あれっ、絵を描くのってこんなに楽しかったけ?
本当にすごく楽しかったんです。(昨日は、1、2年生と地域の方に教わりながら、竹で水鉄砲を作りました。)
学校って楽しい!!