秋晴れの中、年に1回のマラソン大会を行いました。
毎年、私が子ども達に話すのは、マラソン大会は、「自分自身とのたたかい」であり、「苦しくても逃げない、自分自身から逃げない」ということを何より大事にしてほしいということです。
子供達は、校長の言ったことをちゃんと覚えてくれているものですね。
マラソン大会が始まる前に校長室へお話に来た5年生の男の子が「校長先生が、今日僕たちに言うこと分かるよ。」とニコッと笑って言いました。
ちゃんと聞いてくれている、そして、ちゃんと覚えてくれている。嬉しいことだなあと思いました。
どの子も、一人一人がそれぞれに今持てる力を最大限に出そうとチャレンジしたマラソン大会になったことを私は、本当に嬉しく思いました。
そして、たくさんのお家の方々の応援、あたたかい拍手ありがとうございました。
また、地域ボランティアの方も来てくださり、子ども達の安全確保に協力して下さいました。
感謝申し上げます。いつもありがとうございます。
「自分に勝つ」「自分自身から逃げない」どの子も成長した、行事となりました。




